手話サークルもみじの会 |
毎週木曜日に学習会を行っています。
また、市の手話講習会等への講師派遣、手話通訳の派遣を行っています。
ボウリング場にて。「やったぜ!最高のスコアだ。」
年2,3回のレクレーションを通じて、ろうあ者との交流をふかめています。
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2009年 09月 08日
毎週木曜日に学習会を行っています。 また、市の手話講習会等への講師派遣、手話通訳の派遣を行っています。 ボウリング場にて。「やったぜ!最高のスコアだ。」 年2,3回のレクレーションを通じて、ろうあ者との交流をふかめています。 #
by owel-f-you1967
| 2009-09-08 13:57
| ボランティアグループの活動
2009年 09月 08日
(3) 高校編 若狭東高校
「ホームヘルパー体験 -23年目の1日ホームヘルパー-」 田辺 美千代 先生 本校のホームヘルパー活動は今年で23年目を迎えることになる。昭和56年の若狭農林高校時に、県の社会福祉協議会から福祉協力校に指定され、その活動の一つとして1日ホームヘルパーを取り上げた。その当時はJRCなどのようなボランティア活動をする部活動がなく、家庭クラブの活動の一つとして取り組んだ。その後、昭和62年にも福祉協力校となったが、指定校が解かれた今でも活動を継続している。長年、活動が継続している理由には以下のことが考えられる。 (1)活動内容が生徒に受け入れやすく無理がない。 (2)生徒間に生活科学科(家庭クラブ)の伝統として定着している。 (3)福祉活動に対する教職員の共通理解と協力体制ができている。 (4)小浜市社会福祉協議会の絶大なるバックアップがあり、本校生徒を育成しようとする協力姿勢が見られる。 (5)生徒間に福祉の意識が深まってきている。 活動はわずか1日間、しかも3時間余りという極めて短時間の活動であるにも関わらず、お年寄りとの心の交流によって、生徒の意識に大きな変容が見られるのは確かである。強制的に参加させられたと思っていた生徒でも、活動の後には、お年寄りの家を自ら訪問したり、手紙の交換等を行っている姿も見られる。この体験によって、確実に福祉の心が芽生えていると信じて疑わない。さらに特筆すべきことは、誰しもが持っている人の役に立ちたいと思う気持ちがこの活動によってさらに増幅され、しかもお年寄りから感謝されることで生活に充実感が生まれ、その他の活動にも積極的に行動しようという意識が生まれていることである。 さらに付け加えれば、進路の選択にも時代の流れに影響しているとは思うが、平成15年3月の卒業生を例に挙げれば、福祉関係の仕事に就いた生徒は2名、福祉関係に進学した生徒は5名であり、クラスの生徒の約2割を占めている。今後はますます進むであろう高齢社会にあって、福祉の心の育成は時代の要請でもある。我が校の活動には、 何ら特筆すべきことはないが、1人の100歩より100人の1歩を合い言葉に、今後とも地道に活動を続けていきたい。 #
by owel-f-you1967
| 2009-09-08 13:50
| 福祉教育
2009年 09月 08日
(2) 中学校編 小浜第二中学校
「福祉遠足 -鯖江光道園訪問- 計画立案の思い」 森 早苗 先生 「あの体験をぜひ子供たちに」という思いが、この学習のスタートです。 高2の夏、私は「光道園へレンホーム」の方々の海水浴のお手伝いをさせていただきました。両手に「ヘレンホーム」の方の手を取り、海に入ったり、浜辺で休んだり、私を信頼しすべてをゆだねてくださる「ヘレンホーム」の方々の手のぬくもり、温かい笑顔は、今も忘れられません。「この思いを子供たちにも味わわせてやりたい」というのは、教師をしてからずっとの願いでした。 そして、ついにこの願いが実現したのが1999年10月5日です。しかも、私以上の体験をさせていただきました。「ヘレンホーム」の方とお互いの手のひらに字を書きながらの交流では、ふだん消極的な子供も目を輝かせておりました。また、ミックバラーズの練習見学は圧巻でした。その日は新曲の練習初日で、音取りの様子から見学させてもらいましたが、一度聞いた曲をすぐに演奏される姿に子供たちは感動し涙ぐんでいる子さえおりました。 障害があっても持てる力をすべて使い、不可能を可能にすることの大切さ、すばらしさを身をもって感じたようでした。 あの体験をしてから4年。当時の子供たちは、現在高3となり進路決定のときを迎えていますが、何人かの生徒が福祉の道に進む予定だと聞いています。あの体験が多少なりともその後の子供たちの生き方に影響したのであればうれしいのですが……。 #
by owel-f-you1967
| 2009-09-08 13:45
| 福祉教育
2009年 09月 08日
(1) 小学校編 小浜市立西津小学校
「福祉教育のすすめ」 早川 弥生 先生 「福祉教育」と聞いて、みなさんはどんなことを思い浮かべるでしょう。 高齢者や障碍者のこと、施設の訪問などが思い描かれるのではないでしょうか。数年前までは、私もそうでした。「福祉」と言われても、行く先の見えない広い草はらの中にいるようで、どの方向へ、どのように歩んでいけばいいのか分かりませんでした。ただ、浮かんでくるのは先に挙げたようなこと。さて、学校の福祉教育を推進する役を担ったけれど、一体何を目指し、どのようにアプローチしていくべきか、すっきりしないところからのスタートでした。 とにかく、自分たちの思いつくことから、まず行動。小浜市社会福祉協議会や県社会福祉協議会の助言、福祉教育を行った学校の実践記録、書籍をもとに「福祉・ボランティア教育」を始めました。そんな中、学校全体が福祉教育の重要性を理解して、全校あげて取り組んでくれたことは、大変ありがたく、福祉教育推進に大きく貢献したと思います。 こうして、全学年で福祉・ボランティア教育の実践が行われました。アイマスクをはじめとする「疑似体験学習」「買い物ボランティア活動」「ユニバーサルデザインの授業」「障碍者サッカーとの出会い」等々、児童の実態をみながら各学年で実践が重ねられました。また、「わたぼうしコンサート」や「校内障碍者スポーツ大会」などの全校活動を行ったり、ボランティア委員会を設立したりすることもできました。 こうしてこれまで、いくつもの実践を重ねる中、分かったことがあります。それは、 ○福祉教育は、特別な教育でない。どこの学校でも当たり前に必要であるということ ○福祉教育のネタ(素材)は日常の中に、いくらでもあるということ ○体験活動はひとつの扉にすぎない。そこから先が真の福祉教育であるということです。 そして何より、思うのは福祉教育は、 ○「人との出会い」 ○「自分との出会い」 ○「生きることとの出会い」つまり「生きることを見つめる機会を得ること」 だということです。だから、特別のことではなく、みんなにとって必要なのです。 今私は「互いの存在が互いを高める」というテーマで福祉教育の授業を考えています。まだ少し準備が必要ですが、子供たちとこの授業をするのが楽しみです。 どうかみなさん、福祉教育と出会ってください。福祉教育を進める力は、柔軟な発想、情熱、そしてフットワークです。 西津小学校のホームページに福祉学習の取り組みを紹介しています。 参考にして下さい。 URL:http://edu.city.obama.fukui.jp/nishizu/ #
by owel-f-you1967
| 2009-09-08 08:47
| 福祉教育
2007年 09月 07日
いよいよ、1ヶ月前に迫ってきたこのイベント。
「やさしさ」を広げる呼びかけに、参加団体も60となりました。本当にうれしいかぎりです。 みんなで、協議を重ねに重ねて、どこの場所で何をするか、協働による手作りイベントが具体化してきました。 13日の初日は、オープニングセレモニーで歩行者天国パレードも行います。 会場となる「はまかぜ商店街」ホームページをご覧ください。 http://www.hamakaze-st.net/ これからも、まだまだ内容を詰めていきます。 お楽しみに! #
by owel-f-you1967
| 2007-09-07 17:25
| やさしさ まちなか夢通り
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