若狭高等看護学院から白井のり子さん講演会 感想文が届きました。 |
若狭高等看護学院で10月15日開催した白井のり子さんの講演会の感想文が届きました。
「今を生きる」をテーマとした講演会は、これから医療従事者として、多くのことを学べ良かったという感想文が数多く寄せられました。一部を紹介させていただきます。
「生きることの意味」を学んだ
『今を一生懸命生きることが、明日につながる』とおっしゃっていました。私たちは、その言葉がとても心に響きました。小さなことで悩んだり、一歩を踏み出す前にあきらめてしまったことが多々ありました。 お話を聞き、自分と向き合い、自分自身を受け止め、何事もまず取組む姿勢を持つことの大切さに気づかされました。今という時間を一生懸命に生きることの意味を学びました。
「講演を聞いて」
サリドマイド事件についてや、今後自分が医療従事者となる上でどのような事が大切なのか…。サリドマイド事件のような悲劇が起こることのないように自分も知識を持つことが大事であると思った。また事件により障害を持つ人がいる事や先天性の障害のある人に対しての理解、相手をよく知ることが大事だと思った。
講演の内容をしっかり受け止め考えている学生の感想に感動しました。