
小浜市社協は、ボランティア情報紙“あいの風通信”新春号を発行。
表紙には、今年10周年を迎える読み聞かせボランティア“おばま児童文学 風夢”さんを紹介しました。
2000年におばま児童文学会風夢を結成しました。「子ども達に夢を与えたい。夢を風に乗せて伝えたい」という思いで、グループ名を「風夢」としました。会員は、現在13名です。
第1の活動は、小学校での絵本の読み聞かせボランティアです。子ども達に本の楽しさを伝えたい。美しいことばを伝えたい。人の声の優しさやここちよさを伝えたい。そして感動を伝えたい。という気持ちで読み聞かせをしています。子ども達にとって、感動した、楽しかったという経験が、中学生、高校生、大人になってからの読書へと繋がるのではないでしょうか。
第2の活動は、図書館や保育園、公民館などでの「おはなし会」です。おはなし会では、絵本の読み聞かせの他、手遊びや紙芝居、エプロンの中でおはなしが進むエプロンシアターなども取り入れ、子ども達が楽しめるように工夫しています。
親子で「おはなし会」に来ていただいた時は、親が子に絵本を読んであげることの大切さも伝えています。
これまでボランティアをする中で、多くの出会いや発見がありました。そして、いつも子ども達から元気や勇気をもらい共に学び合う喜びを感じています。
新しい活動としましては、
2007年「やさしさいっぱいまちなか夢通り」で絵本の展示とおはなし会を行いました。2008年「WACと社協さんの合同イベント」で、お母さん達に落語を楽しんでもらう間、障害を持つ子どもたちとおはなし会を楽しみました。
2009年「やさしさいっぱいまちなか夢通り」で昭和のコーナーを担当しました。
子ども達に夢を与えたいという風夢の思いにも繋がる活動だと思っています。
今年、風夢は、10周年を迎えます。下根来小学校で初めて絵本を読ませていただいた時の、「絵本を読み語る」という初心を忘れず、ぜひおはなしを聞いてほしいという強い気持ちで、「絵本の読み聞かせ」に力を入れたいと思っています。どうぞよろしくお願いします。
おばま児童文学会 風夢 代表 津田さとみ
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
目を閉じて聞く児童の姿を想像する。小学校の時、恩師の朗読を思い出した。目を閉じて聞いているとまぶたの上が舞踏会に。ここちよい感動を覚えた記憶がある。風夢さんの活動は、子どもたちの創造力を育む活動になっている。 おばまを住み良いまちづくりの人づくりにつながっていくと思う。 この活動を応援したい。 豊永