平成23年度草の根福祉活動助成プレゼン 思いを伝えたい |
今年度は、福祉のまちづくりに取組む61団体から総額2百65万6千円の申請がありました。
今年の企画は、これまでのプレゼントと違い「活動報告と思いを伝える」ことに重点としました。
公立若狭高等看護学院からは、和太鼓グループ「はぐるま」の公演と坂岡嘉代子代表の講演を10月の学院祭での企画で「看護に携わる者として命の貴さを学びたい」と訴えていました。
活動報告では、盲導犬と生活する築山さんを招いて人権教育に取組まれた西津小学校と発達障害の人たちを見守る「そよ風の会」の森幹仁君から、小浜水産高校ダイビングクラブの生徒たちの介添えで、プールで潜水体験を報告「はじめての体験、感動しました。今度は海で泳ぎたい」と今年海で泳ぐことへの思いを語っていただきました。
審査委員には、社協・共同募金委員会役員のほか、寄付者の代表者区長連合会長や商店街の理事長等15名で審査していだきました。特に区長連合会には、助成団体の活動を理解していただき募金の協力もお願いしました。審査委員から「魂をゆさぶるお話ばかりでした」という感想もあり感動を共にするプレゼンテーションとなりました。
http://www.youtube.com/watch?v=WaTkEAQh1Ms
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