「花のこともっと知ろう」小浜駅花いっぱい推進グループ会員研修会に参加 |
16日、はまかぜプラザで小浜駅花いっぱい推進グループ会員相互の交流と研修会が開催された。
『“ガーディニング」している人は、36%方が認知症になりにくい”と新聞に掲載されたデーターを紹介し、花のこともっと知り今後の活動に役立ててほしい」と木下景子代表から挨拶があった。
社協からは「ガーデンおばまを目指して」を題して10分間のスピーチをした。
「最近物忘れがひどいと私は、頭の上にある物をかけ“めがねどこに置いた”と探し回る豊永、認知症予防につながればと事務所前の剪定活動をしていると近況報告した。
小浜は、花いっぱい運動の輪が広がっている。小浜市社会福祉協議会は、地域を良くする活動をしている。花いっぱい運動から、三世代交流など地域交流につなげていきたい。 住みよいまちづくりは地域がつながりあうこと」と10年の活動に敬意を表し、今後も継続した活動にしてほしいとエールを送った。
この後、若狭東高校の水島智史、相蘇龍一教諭から「花のこともっと知ろう」と題し講演した。
続いて、6月に福井市で開かれた県学校農業クラブ大会で意見発表の部、最優秀を受賞した前野恵美子さんが作文を発表した。