ネットワーク 若狭高等看護学院 小堀三鈴副学院長 学院内にいさざの会の作品を展示 祭 |
「看護学院の生徒さんに託児ボランティアお願いできませんか」と若狭高等看護学院の小堀副学院長に連絡した。発達障害への理解を深めてもらうための映画上映会にボランティア要請であった。
「3年生は実習でいそがしいから、2年生に参加してもらいましょう」 やさしさいっぱい!まちなか夢通り事業に賛同していただき生徒30名の参加があった。
小堀先生は、社協30周年事業として1997年7月韓国で結婚し家族や財産を失うなどした日本人女性らが暮らす韓国慶州市「ナザレ園」を訪問したメンバーである。「福祉の原点に触れた」と振り返る先生。韓国の歌に合わせ手を取り合って踊り懐かしい思い出を共にしたネットワークメンバーである。
今回のボランティアの要請は、生徒にとって良い体験の場、成長するきっかけになっている生徒がいる。ありがたい。 できる事は協力しますよ。
この言葉にうれしくなっている豊永でした。